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このページ内
  • 概要
  • 1. ソリューションを作成しよう(Lv2)
  • 1-1. エンドユーザー変数を設定する
  • 2.ソリューションエディターの設定
  • 3.ウィザードエディターの設定
  • 3-0.(任意)新しいスクリーンを追加する
  • 3-1.エンドユーザー変数の配置
  • 3-2.アシストを設定する
  • 3-3.表示するテキストを設定する
  • 4.テスト実行
  • まとめ
  • ネクストステップ
  1. トライアルツアー
  2. トライアルツアー初級編

STEP2|エンドユーザー変数

前へSTEP1|アカウント作成 〜 ソリューション作成次へSTEP3|ifステップ

最終更新 1 か月前

概要

STEP2では、STEP1のソリューションを活用し、Slackにメッセージを投稿する際のチャンネルを、エンドユーザーに指定してもらう方法をご紹介します。

今回のソリューションは、エンドユーザー変数を設定することで実現可能になります。 エンドユーザー変数は、簡単に設定できる上に様々なソリューションで有効的に活用可能なので、ぜひマスターしてみてください🎉

エンドユーザー変数について

今回はトライアルツアーで設定するための必要な情報のみをご紹介しております。 エンドユーザー変数の詳細については、をご確認ください。

1. ソリューションを作成しよう(Lv2)

にて、Slackにメッセージを投稿する際のチャンネルを、エンドユーザーに指定してもらうための設定を行います。

1-1. エンドユーザー変数を設定する

エンドユーザー変数は、ソリューションエディターとウィザードエディターのどちらも設定する必要があります。

2.ソリューションエディターの設定

Slackアクションをクリックします。


[投稿するチャンネル] に入力されているテキストをクリアし、 [変数] ウィンドウの [エンドユーザー変数] をクリックします。


[追加] をクリック


[エンドユーザー変数の名前] を任意の名前に設定します。 今回は、Slackのチャンネル名をエンドユーザーに指定してもらうため、[チャンネル] と指定しました。

[型] はStringのまま、右下の [作成する] をクリックします。

📘型について


[保存する]をクリックすると、このように [エンドユーザー変数] が作成されます。


作成したエンドユーザー変数を、[投稿するチャンネル] に配置します。

一度、[投稿するチャンネル] の入力フィールドの枠内をクリックし、エンドユーザー変数を選択することで配置可能です。

以上で、ソリューションエディターの設定は完了です。


3.ウィザードエディターの設定

画面左上 [ウィザード] をクリック


3-0.(任意)新しいスクリーンを追加する

3-1.エンドユーザー変数の配置

ソリューションエディターで設定した、エンドユーザー変数を配置します。

画面左下をクリック


配置したいエンドユーザー変数の右側の […] をクリックし、どのスクリーンに配置するか指定します。 今回は、スクリーン2に配置します。


3-2.アシストを設定する

アシストを設定することにより、エンドユーザーがSlackのチャンネルを自由に指定可能になります。

📘アシストについて


チャンネルの入力フィールドをクリックすることで、画面右サイドにエンドユーザー変数の設定画面が表示されます。


[入力方法] は、 [アシスト] を選択します。


[Slackのチャンネル/ユーザー一覧]を選択します。


3-3.表示するテキストを設定する

以上で、全ての設定が完了です🎉


4.テスト実行

エンドユーザー変数を配置したスクリーン2では、認証したSlackアカウントに紐付く [チャンネル] が選択可能になりました。


まとめ

今回のセクションでは、

  1. エンドユーザー変数の作成/配置方法

  2. アシストの設定方法


ネクストステップ

次は、STEP2のソリューションを活用し、指定の内容で条件分岐する方法をご紹介します。

型の詳細については、をご確認ください。

スクリーンを追加したい場合は、の方法で追加します。 1つのスクリーンに収めることも可能ですが、今回は新しいスクリーンを追加しています。

アシストの詳細については、をご確認ください。

と同様の方法で設定します。

と同様の方法でテスト実行を行います。

といった、応用的な内容について学ぶことができました。 エンドユーザー変数は、様々なに対応しているので、今回扱ったデータ型以外もぜひお試しください。

にお進みください。

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こちら
STEP3|ifステップ
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STEP1のソリューション
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データ型
STEP1
STEP1