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GitBook提供
このページ内
  • 概要
  • ポーリングトリガーの種類
  • 通常のポーリングトリガー
  • カスタムポーリングトリガー(β)
  1. ソリューションエディタ
  2. トリガー
  3. 外部プロダクト起点

ポーリングトリガー

トリガーの種類のうち、ポーリングについて

前へ外部プロダクト起点次へリアルタイムトリガー

最終更新 1 か月前

例:カラーミーショップのポーリングトリガー

概要

ポーリングトリガーは、新しいイベントが利用可能かどうかを定期的に連携先SaaSに問い合わせることで、新しいイベントの有無を確認します。ポーリングの頻度は最小で5分程度にすることが可能です。

ソリューションが最初に開始される際に、ポーリングトリガーは直近のイベントを取得します。 エンドユーザーがソリューションを有効にしている間、ソリューションエディターで設定したポーリング間隔に沿って定期的にイベントを取得し、新規でイベントが存在する場合にトリガーが発火します。

ポーリングの上限

ポーリングトリガーの種類

ポーリングトリガーには以下の二種類が存在します。

  • 通常のポーリングトリガー

  • カスタムポーリングトリガー

通常のポーリングトリガー

通常のポーリングトリガーは、「〜された際に実行」「〜になったら実行」という形式で表記されています。

この場合は、ポーリング間隔などの設定を行うだけで簡単に実行することができます。

カスタムポーリングトリガー(β)

カスタムポーリングトリガーは、上記とは異なりHTTPリクエストの内容を独自に定義して実行するトリガーです。

検証用途でご使用ください

カスタムポーリングトリガーは検証用途で提供しており、本番のソリューションに適用するのは推奨しておりません。

カスタムポーリングトリガーは独自の内容を設定できる反面、設定内容によっては意図せぬ形でトリガーが大量に発火したり、エラーが継続的に発生し続ける可能性があるためです。

必要であればAnyflow CSチームとも相談のうえ検討を行ってください。

カスタムポーリングトリガー固有の上限値について

カスタムポーリングトリガーが1回のポーリングで処理できるレコード件数は100件までと明示的に制限されています。

ポーリングトリガーの動作イメージ

一回のポーリングで取得するレコード数は100件程度に収めることを推奨しています。 も併せてご確認ください。

🎨
ソリューション実行の上限値
例:カラーミーショップのポーリングトリガー
1912