エラーへの対応
連携ソリューションのエラー
連携ソリューションのエラーには、いくつかのケースが存在します。
Anyflowシステムの障害
連携先アプリの障害
ソリューションロジックの考慮漏れ等によるエラー
連携先アプリの認証エラー
Anyflow Embedではそれぞれのケースに対応する機能を持っています。
Anyflowシステムの障害 および 連携先アプリの障害
アクションの自動リトライの機能により自動的な再試行が行われます。
またエンドユーザー自身でも実行履歴から手動で再実行することができます。
件数が多い場合はAnyflow側でまとめて再実行することも可能です。
Anyflowのシステムステータスはこちらのページで公開しています。
ソリューションロジックの考慮漏れ等によるエラー
エラー監視ステップの機能により、エラー時には例外処理を実行することができます。
また、イベント通知を設定することで、ご利用中のツールにエラー発生の情報を通知することができます。
連携先アプリの認証エラー
連携先アプリの認証エラーに記載の通り、エンドユーザーへのメール通知を自動で行うように設定できます。
通知を受け取ったエンドユーザーは、ウィザードで改めて認証を行えます。
また、イベント通知を設定することで、ご利用中のツールにエラー発生の情報を通知することができます。
実行ログについて
ソリューションの実行ログとして、 エンドユーザーとベンダーはそれぞれ実行履歴確認することができます。
表示される内容はエンドユーザーとベンダーで異なります。
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