エラーへの対応

連携ソリューションのエラー

連携ソリューションのエラーには、いくつかのケースが存在します。

  1. Anyflowシステムの障害

  2. 連携先アプリの障害

  3. ソリューションロジックの考慮漏れ等によるエラー

  4. 連携先アプリの認証エラー

Anyflow Embedではそれぞれのケースに対応する機能を持っています。

Anyflowシステムの障害 および 連携先アプリの障害

アクションの自動リトライの機能により自動的な再試行が行われます。

またエンドユーザー自身でも実行履歴から手動で再実行することができます。

件数が多い場合はAnyflow側でまとめて再実行することも可能です。

ソリューションロジックの考慮漏れ等によるエラー

エラー監視ステップの機能により、エラー時には例外処理を実行することができます。

また、イベント通知を設定することで、ご利用中のツールにエラー発生の情報を通知することができます。

連携先アプリの認証エラー

連携先アプリの認証エラーに記載の通り、エンドユーザーへのメール通知を自動で行うように設定できます。

通知を受け取ったエンドユーザーは、ウィザードで改めて認証を行えます。

また、イベント通知を設定することで、ご利用中のツールにエラー発生の情報を通知することができます。

実行ログについて

最終更新