イベント通知
最終更新
最終更新
Anyflow Embedで発生したイベントを通知する機能について
Anyflow Embed で特定のイベントが発生した際に、ご利用中のツールに通知することができます。
Slack
Teams
メール
Datadog
New Relic
Sentry
正常系
ソリューションがデプロイされたとき
該当のソリューションへのリンク(ID含む) ソリューション名 バージョン番号 デプロイ環境
正常系
ソリューションがインストールされたとき
該当のユーザーのインストール一覧へのリンク ソリューショイ名 anyflow_team_id (JWTの値)
エラー系
ソリューションの実行に失敗したとき
該当の実行履歴へのリンク(ID含む) ソリューション名 デプロイ環境 anyflow_team_id (JWTの値)
エラー系
ユーザーの認証が無効になったとき ※1
該当のユーザーのインストール一覧へのリンク アプリ名 anyflow_team_id (JWTの値) 無効になったソリューションへのリンク
エラー系
ポーリングトリガーの実行に失敗したとき ※2
該当のソリューションへのリンク エラーの理由 ソリューション名 anyflow_team_id (JWTの値) アプリ名 デプロイ環境
※2 「ポーリングトリガーの実行に失敗した時」の「エラーの理由」は以下の3通りが発生します。
HTTP 通信エラー(status code
)が発生しました。ソリューションの設定が間違っているか接続先に一時的な障害が発生している可能性があります。
ソリューションの設定値を正しく変換できませんでした。ソリューションの設定が間違っている可能性があります。
ポーリングトリガーが正常に実行できませんでした。このエラーが頻発する場合、 Anyflow にお問い合わせください。
なお、ポーリングトリガー以外のトリガー(My Event, Request & Response, Click 等)では、エラーはトリガーの呼び出し時に自社プロダクト側に返却されるため、イベント通知の対象外となっております。
連携したいツールの「⚙️設定」ボタンを押します。
通知を送りたいイベントをチェックし「次へ」を押します。
ツールの認証を行い、通知先などを設定したら完了を押します。
3点リーダーから「通知をテスト」を選択すると、実際のイベントが発生する前に通知をテストすることができます。
以下の様なテストメッセージが送信され、連携に成功していることを確認できます。
デプロイ環境ごとに通知先を選択することができます。
右の列では通知先を選択します。
この設定で指定していないデプロイ環境でイベントが発生した場合は、デフォルトの通知先に通知されます。
この機能は現在Slack通知でのみ提供しています。
※1 「ユーザーの認証が無効になったとき」は401/403エラーなどにより意図せぬ形で認証が無効になった場合のみ通知されます。ユーザーが自身でコネクションを削除した場合は、正常な挙動でありエラーではないため通知されません。詳細は
Anyflow Embed の管理画面にて を開きます。
左の列ではデプロイ環境のユニーク名を入力します。ユニーク名はの画面から確認できます。