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このページ内
  • 概要
  • 変数を作成
  • 変数を更新
  • 変数を更新アクションの例
  1. ソリューションエディタ
  2. アクション
  3. データの変換

変数アクション

変数のアクションの設定方法について

前へPythonアクション次へリストアクション

最終更新 1 か月前

概要

Anyflow Embedでは、変数アクションを使用して変数を自由に定義することが可能です。 変数アクションを使用することにより、型を変換したデータを様々な箇所で使用可能です。 複雑なソリューションの中で、同様の変数を参照したい場合に有効的に活用します。

変数の適用範囲について

作成した変数アクションのソリューション内でのみ有効です。 異なるソリューション間で横断的に同様の変数を適用することはできません。 異なるソリューション間で横断的にデータを利用したい場合は、 を利用します。


変数を作成

変数を選択し、「変数を作成」アクションを選択します。

変数定義を設定します。 指定されたデータ型の変数を作成可能です。 各変数は使用するデータ型に合わせて設定する必要があります。(例:文字列、リスト型)

入力フィールド

説明

名前

変数の名前

型

変数のデータ型

変数を定義します

オブジェクトの設定をします。

定義したい変数を入力します。 変数定義で指定したデータ型によって、設定するオブジェクトの内容が異なります。 テキストやエンドユーザー変数、Formulaでの設定も可能です。


変数を選択し、「Formulaを使って変数を作成」アクションを選択します。


変数を更新

変数を更新アクションでは、ソリューション内の変数を更新することが可能です。

変数を更新アクションの例

以下の例では、

  • ステップ2で、number という変数を Integer 型で定義し、値を 0 に設定しています。

  • ステップ3で、10個の要素をもったリストを作成します。

  • ステップ4で、繰り返しを10回に設定しています。

  • ステップ5で、ステップ2で作成した変数に「+1をする」ように更新しています。

結果的に、繰り返しが終わったステップ6では、「10」が出力されます。

同様に、配列の要素が文字列の場合には以下の様に設定することで要素を追加できます。

まず、以下のような変数を定義します。

[{
  "name": "foo",
  "id": "bar"
}]

変数を更新アクションを使ってリストに要素を追加するには、以下のような設定を行います。 更新する対象の変数を選択し、変数をFormulaモードに切り替え、以下のようなFormulaを設定します。

この例では、items変数自身に、以下の要素を追加しています。

[{
  "name": "item-" + str(インデックス番号),
  "id": インデックス番号
}]

結果、このように出力されます。

定義したい変数をオブジェクトに入力します

アクションと同様に、変数定義を設定をします。

Formulaの詳細の設定方法については、 で説明しています。

itemsというリスト変数を、変数を作成アクションで作成
formulaへの入力時は1行で記述します
🎨
変数を作成
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