エンドユーザー向け実行履歴

概要

Anyflow Embed のウィザードでは、エンドユーザーにソリューションの実行履歴を表示する機能を持っています。 これにより、過去の実行成否や、失敗の場合のメッセージなどをエンドユーザーが確認できます。

ソリューションの実行履歴
ソリューションの実行履歴

SDKではloadHistoryメソッドを使うことで実行履歴がウィザードに表示されます。

solutionWizard.loadHistory("your_solution_id");

ウィザードホスティングの場合は「設定済連携一覧」の画面から「実行履歴」ボタンを押すことで実行履歴がウィザードに表示されます。

ウィザードホスティングの場合
ウィザードホスティングの場合

ログメッセージについて

エラーが発生した場合には、エラーの内容がログとして表示されます。

その他にも、 ログアクションを使用して実行過程の内容を表示させたり、 停止ステップを使用して強制的に実行を停止した際のメッセージを表示させたりすることができます。

最終更新