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GitBook提供
このページ内
  • 概要
  • 手順
  • レシピ
  • DNS設定が必要なケース
  1. コネクタ

OAuth画面をカスタムする

前へ2種類のSmartHRコネクタについて次へテスト

最終更新 1 か月前

概要

ウィザードでエンドユーザーがOAuthを使用するサービス(Slack, Salesforce, Google Workspace等)の連携を行う場合、以下のような認可画面が表示されます。

Google Drive の認証時に表示される画面

デフォルトではAnyflowのOAuthクライアントが適用されているため、Anyflowの名前やロゴが表示されています。

これを変更し自社のOAuthクライアントにすることが可能です。

手順

  1. 認可画面を変更したいサービスの開発者ポータル等にログインします。

  2. 自社のOAuthクライアントを作成します。

  3. リダイレクトURLは以下を設定してください。

https://for-product-api.anyflow.jp/oauth2/callback
  1. OAuthクライアントを作成したらAnyflowの担当者に以下2点を受け渡してください。

    1. クライアントID

    2. クライアントシークレット

レシピ

OAuthクライアントの具体的な作成手順は各サービスにより異なりますが、いくつか一例を紹介します。

DNS設定が必要なケース

例えばGoogleのOAuthクライアント作成し、利用許可をGoogleに申請する場合、リダイレクトURLは自社プロダクトのドメイン配下である必要があります。

その場合は、自社プロダクトドメインのDNSサーバーに、AnyflowドメインのCNAMEを指定したOAuth用のサブドメイン(カスタムドメイン)を追加してください。

Parameter
Value

Record type

CNAME

Name

カスタムドメイン名(e.g. anyflow-auth.example.comなど)を入力

Time to Live (TTL)

任意の値を入力

Data

for-product-custom-oauth.anyflow.jp

また、Anyflow側でSSL証明書を発行するため、カスタムドメイン名をAnyflowの担当者に受け渡してください。

スコープには、ソリューションで利用する予定のスコープを指定します。 ただし、ソリューション内でを利用している場合は、カスタムアクションが要求するスコープを一通り指定してください。

🔌
カスタムアクション
SlackBot
freee
Zoom
Google Drive の認証時に表示される画面
Google