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このページ内
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  • スコープ
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  • すべてのワークフロー
  • データを保存
  • データを取得
  • キーを削除
  • リストデータを保存
  • リストデータの存在を確認
  • JSON形式で保存するには
  1. ソリューションエディタ
  2. アクション
  3. データの記録

キーバリューストア(KVS)アクション

前へデータの記録次へログアクション

最終更新 1 か月前

概要

キーバリューストア(KVS)は、キーとバリューを組み合わせた簡易的なデータストアです。キーバリューストアを使うことで、ワークフローの実行が終了した後でもデータを保持することが可能です。

スコープ

このワークフロー

  • このワークフロー(ソリューション)の中でのみデータが共有されます。

  • ソリューションをアンインストールした時点でデータは再利用できなくなります。 (再度インストールしたとしても、以前インストールした際のデータは参照できません)

  • 例1:ソリューション内で処理したデータ件数をカウントアップし、累積データ件数を記録

  • 例2:自社プロダクトのIDを「キー」に、SalesforceのIDを「値」に設定し、データのマッピングデータを記録

すべてのワークフロー

  • このワークフローだけでなく、KVSを適用している他のワークフロー(ソリューション)にもデータが共有されます。

  • ソリューションをアンインストールしてもデータは再利用できます。 (再度インストールした場合でも、以前インストールした際のKVSのデータは参照可能です)

  • 例:

    • Salesforce連携のソリューションAにて、 自社プロダクトのIDを「キー」に、SalesforceのIDを「値」に設定し、データのマッピングデータを記録

    • その後、HubSpot連携のソリューションBにて、 Salesforce連携のマッピングデータを参照して処理を行う

ヒント

いずれの場合でも、エンドユーザー(またはエンドユーザーチーム)を超えてKVSの情報が共有されることはありません。

テスト時の注意

テストモードではソリューションがもつすべてのデータは毎回リセットされるため、KVSの厳密な挙動を確認することはできません。

データを保存

指定したキーにデータを保存します。

ヒント

保存可能サイズの上限は各キーごとの制限です。KVS全体に対する制限ではありません。

データを取得

指定したキーのデータを取得します。

キーを削除

指定したキーのデータを削除します。

リストデータを保存

指定したキーにリストデータを保存します。

リストデータの存在を確認

指定したキーのリストデータの中に、指定したデータが含まれているかを確認します。

リストデータを取得するには?

JSON形式で保存するには

sample というキーに対して hello world という文字列を保存
データを保存 した後のステップで sample キーに入っているデータを取得
データを保存 で sample に hello world を保存していたので、取得が成功
sample を削除した後、データを取得 してみた例。valueがnullになり、削除されていることが確認できる
sample_list キーに ["hello", "world"] というデータを保存
sample_list キーに保存されているリストデータに、hello が含まれているかどうかを確認
値が含まれているのでtrue

2023年3月時点ではリストデータを取得するアクションは提供していません。変数更新アクションで代替できる場合がありますので、にしてください。

データの入力モードをに変更し、json_dumps関数を使うとJSON文字列として保存できます。

🎨
formula
390
358
835
831
835
838
364
参考