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GitBook提供
このページ内
  • freee人事労務の「従業員データ」とは
  • freee人事労務の「従業員データ」の構造
  • Anyflow Embedで取得する
  • 1. Clickトリガーを設定する
  • 2. freee人事労務コネクタを設定する
  • 3. 事業所の入力アシストを設定する
  • 4. freee人事労務のカスタムアクションを設定する
  • 5. スプレッドシートの列名を設定する
  • 6. スプレッドシートに一括追記する
  • 7. ウィザードを設定する
  • 8. テストを行う
  1. レシピ
  2. 人事労務

freee人事労務の従業員データを取得する

freee会計から従業員データを取得する方法について

前へSmartHRの従業員データを取得する次へfreee人事労務の勤怠データを取得する

最終更新 1 か月前

このレシピについて

このレシピは、 を参考に記述されています。

freee人事労務の「従業員データ」とは

freee人事労務の事業所に登録された従業員に関連する各種情報です。 (参考:)

freee人事労務API を利用することで、指定した事業所に登録された従業員データの一覧を取得できます。

freee人事労務の「従業員データ」の構造

{
  "employees": [
    {
      "id": 0,
      "company_id": 0,
      "num": "string",
      "display_name": "string",
      "base_pension_num": "string",
      "employment_insurance_reference_number": "string",
      "birth_date": "string",
      "entry_date": "string",
      "retire_date": "string",
      "user_id": 0,
      "profile_rule": {},
      "health_insurance_rule": {},
      "welfare_pension_insurance_rule": {},
      "dependent_rules": [],
      "bank_account_rule": {},
      "basic_pay_rule": {},
      "payroll_calculation": true,
      "company_reference_date_rule_name": "当月締め翌月払い"
    }
  ],
  "total_count": 0
}
const message = "hello world";
console.log(message);
message = "hello world"
print(message)
message = "hello world"
puts message

Anyflow Embedで取得する

Anyflow Embedでfreee人事労務の従業員データを取得する手順を紹介します。

freee人事労務の従業員データをスプレッドシートに一括追加するというシンプルなソリューションを作成し、取引先に含まれるデータを把握します。

1. Clickトリガーを設定する

Clickトリガーを設定します。

2. freee人事労務コネクタを設定する

freee人事労務コネクタを追加します。

3. 事業所の入力アシストを設定する

以下の通りエンドユーザー変数を作成します。

ウィザードの設定に移動します。 「事業所」のエンドユーザー変数の入力方法をアシストにし、事業所一覧を取得できるようにします。

4. freee人事労務のカスタムアクションを設定する

ソリューションエディタに戻り、freee人事労務コネクタを以下の通りに設定します。

設定項目名
設定値

カスタムアクション名

従業員データを取得

HTTPメソッド

GET

リクエストヘッダー

※ 設定不要

リクエストタイプ

※ 設定不要

レスポンスヘッダー定義

※ 設定不要

レスポンスタイプ

json

「リクエストパス」には以下の設定を行います。エンドユーザー変数から「事業所」を選択し、パスの中に含めます。

api/v1/companies/{事業所}/employees

また、「レスポンスボディ定義」には以下の設定を行います。

{
  "employees": [
    {
      "id": 0,
      "display_name": "string",
      "email": "string",
      "entry_date": "string",
      "retire_date": "string"
    }
  ]
}

5. スプレッドシートの列名を設定する

スプレッドシートコネクタを追加し、以下の通りに設定を行います。

設定項目名
設定値

アクション

1行追加

スプレッドシートID

任意のスプレッドシートID

シートID

任意のシートID

「ヘッダーの列名」は以下の通りに設定します。

id
display_name
email
entry_date
retire_date

「行データ」にも同じ様に設定します。

6. スプレッドシートに一括追記する

スプレッドシートコネクタを追加し、以下の通りに設定を行います。

設定項目名
設定値

アクション

行を一括追加

スプレッドシートID

任意のスプレッドシートID

シートID

任意のシートID

「ヘッダーの列名」は以下の通りに設定します。

id
display_name
email
entry_date
retire_date

「リストソース」は以下の通りに設定します。

「要素フィールド」は以下の通りに設定します。(「i番目のemployee」から項目を選択します。)

7. ウィザードを設定する

必要な認証をウィザードに追加します。

8. テストを行う

テストを行うと、スプレッドシートにデータが追加されていることがわかります。

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