freee人事労務の勤怠データを取得する
freee人事労務から勤怠データを取得する方法について
最終更新
freee人事労務から勤怠データを取得する方法について
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freee人事労務で従業員が登録した勤怠に関する情報です。 (参考:)
freee人事労務API を利用することで、指定した従業員の 勤怠データを取得できます。
Anyflow Embedでfreee人事労務の勤怠データを取得する手順を紹介します。
freee人事労務に登録された特定従業員の特定日の勤怠データをスプレッドシートに一括追加するというシンプルなソリューションを作成し、従業員の勤怠データを把握します。
Clickトリガーを設定します。
freee人事労務コネクタを追加します。
以下の通りエンドユーザー変数を作成します。
ウィザードの設定に移動します。 「事業所」のエンドユーザー変数の入力方法をアシストにし、事業所一覧を取得できるようにします。
以下のように「従業員ID」のエンドユーザー変数を設定します。型は「String」を選択します。
次に、以下のように「日付」のエンドユーザー変数を設定します。型は「Date」を選択します。
freee人事労務コネクタを以下の通りに設定します。
カスタムアクション名
勤怠データを取得
HTTPメソッド
GET
リクエストヘッダー
※ 設定不要
リクエストタイプ
※ 設定不要
レスポンスヘッダー定義
※ 設定不要
レスポンスタイプ
json
「リクエストパス」には以下の設定を行います。エンドユーザー変数から「従業員ID」「日付」を選択し、パスの中に含めます。
「リクエストURLパラメータ」には以下の設定を行います。エンドユーザー変数から「事業所」を選択し値に設定します。
また、「レスポンスボディ定義」には以下の設定を行います。
スプレッドシートコネクタを追加し、以下の通りに設定を行います。
アクション
1行追加
スプレッドシートID
任意のスプレッドシートID
シートID
任意のシートID
「ヘッダーの列名」は以下の通りに設定します。
「行データ」にも同じ様に設定します。
スプレッドシートコネクタを追加し、以下の通りに設定を行います。
アクション
1行追加
スプレッドシートID
任意のスプレッドシートID
シートID
任意のシートID
「ヘッダーの列名」は以下の通りに設定します。
「行データ」は以下の通りに設定します
必要な認証をウィザードに追加します。
テストを行うと、スプレッドシートにデータが追加されていることがわかります。